柊ピラフのマイノリティ日記

このブログは少数派(マイノリティ)に属することの多い大学生である筆者が日常で感じたことをだらだらと書いている日記です。

声優の好みと胃もたれ

僕は速水奨さんが好きなんじゃ!

あの渋いボイスたまらないんじゃ!

という感じで唐突に始めましたが、今回のテーマは僕の声優の好みです。

 

僕は男の子なのですが、女性声優よりも男性声優に興味がありまして

 どの程度かというと好きな男性声優が出ているだけで「あ、こりゃ見るしかないんじゃないかぁ?」となるくらいには好きですね

ここで僕がこうなった経緯を順を追って説明させてください。

まず、アニメキャラクターへのフォーカスが女性キャラよから男性キャラに移っていきました。

今でもアニメの女の子は大好きなのですが、年を取るにつれだんだん胃もたれのような感情を抱き初めているのです。

可愛い!!可愛い!かわい・・・今日はもういいかな、みたいな

嫌いじゃない好きなはずなのにもういらない

このジレンマは胃もたれと同じだと思うんですよ。

そこで皆さん!男性のキャラクターに注目するわけですよ!

彼らは魅力的で同性からすると憧れの対象であります。

あんな魅力的な人間になれたらどんなに素晴らしかろうと!!

それでいて、胃もたれしない!安心してすこれる!!

こうしてかわいらしい女性キャラから渋い男性キャラに意識が移っていったのです。

そして、まあ好きなキャラの声優って確認しちゃうんですよ

で、それが被ると嫌でも名前を覚えていくものでありまして

その結果冒頭の速水奨さんとか中田譲治さんとか津田健次郎さんなど男性声優の名前を覚え、冒頭のような状態に変異していったというわけです。

 

ちなみにそんな僕は最近「かぐや様は告らせたい」を見て、ナレーションの青山穣さんの声に聞きほれております。

渋くてかっこいいよね!!